パキーッとした仕事部屋
東京都 マンション
既製品とオリジナル家具を組み合わせて、充実の収納空間。
| 所在地 | 東京都江東区 |
|---|---|
| 使用材料 | 収納：オリジナル家具 内装壁：ビニールクロス張り替え 間仕切り：アコーディオンカーテン |
| 種別 | マンション |
| 工期 | 約２週間 |
| ご要望 | 洋間の壁面を収納庫にしたい。 隣接する洋間との境にある押入れ収納を効率よく活用したい。 |
マンションの洋間部分、梁下から床までの収納庫を作りました。
扉のデザインは、デザイナーのお施主様からのご提案で、白黒の配置にこだわりました。
取っ手を付けない扉がパキッと緊張感を漂わせます。
内部の収納棚は可動式とし、しまう物により高さの調節が可能です。
右に見える真っ赤なアコーディオンカーテンでピシャッと閉めれば、仕事モード全開!?!?
右の白い扉の収納庫は隣の洋間からも使える双方向タイプのクロセットです。
ハンガーポールと収納棚の組み合わせ。
元は押入れの為、奥ゆきがあり、ハンガー用のステンレスポールは段違いに２本ついています。
無駄なく空間を使い切って！！
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目の覚めるような赤いアコーディオンカーテンが、プライベート空間と仕事空間を仕切ります。大胆な色使いですが、白黒扉との相性はピッタリ。
洋間側から見た収納庫です。梁下部分は細長い開き戸を。内部は、梁下部分も収納庫として使えます。
隣は、元の押入れスタイルを継承して引き違い扉。
全てオーダーで作りますので、ジャストサイズに収まりました。
収納に関しては、少しの空間も無駄にしません。
アコーディオンカーテンのたたみ幅を計算し、余った空間は電話台兼、収納庫へ。
電話は、スライドレールで手前に引き出せます。細長い空間でも、活用方法は無限です。収納下部のけこみ部分には、コンセントも設置。
電話台の下側収納。棚がついて、リビングでの細々としたものをササッとしまえます。
電話置台のスライド部です。器具を交換するときの配線時にも活躍します。
