和のティストを取り入れた落ち着いた「my room」
東京都 マンション一室
大好きな家具に合わせて、室内も一新。扉を開けたら別世界・・。
所在地 | 東京渋谷区 |
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使用材料 | 壁紙:サンゲツ、リリカラ 窓:井上簾 建具:住友3Mダイノックシート貼り |
種別 | マンション |
工期 | 3日 |
ご要望 | お気に入りの手持ちの家具のティストに合わせた空間を作りたい。 |
天井、壁、カーテンボックス、窓枠、建具枠、窓フィルム・・、全て張り替えをしました。
天井は、黒地に赤いアクセントの入った紙布タイプ。
壁面3面は、珪藻土風、一面のみ、赤いアクセントで
全体をピシっと締めました。
カーテンボックスは布クロス。
一つのお部屋に4色の色を使いましたが、温かみのある落ち着いた空間に仕上がりました。
扉、クロセットドアは、シートを貼ることで雰囲気をガラリと変えました。
もともとの明るい茶系から「ローズウッド」へ。
欅の箪笥との組み合わせもgood!!
明るい茶系のクロゼット扉はシックなローズウッドへ。
建具の枠、窓枠も全て貼り替えてあります。
珪藻土風のクロスとも相性バッチリですヨ。
腰高窓には、ロールスクリーンタイプのスダレを。全体が黒や茶系でまとまり、赤い壁で決まり!
ベット横の壁面は、3色。
珪藻土風の落ち着いたベージュ
カーテンボックスは、茶系の帯??みたいな布クロス、
レンガ色のクロス、
そして・・黒赤模様の天井。
なかなかのハイセンスなチョイスですね。
お客様がイメージされているティストがはっきりしているから・・ならではです。
洋服掛けも、廻りのティストに合わせてオリジナルです。
カリンの材木と、アンティークなパイプを組み合わせました。
洋服の丈、掛ける量を考えながらの配置です。
特に、洋服を沢山かけますと、かなりの重さになりますので、壁紙を貼る前には、しっかりとした下地を入れこみました。
【工事前】