スタッフブログ
本年もよろしくお願いいたします。
今年もすでに14日。お正月気分もスッカリ抜けましたね。本年もよろしくお願いいたします。
さてさて・・・、現場も既に進行しております。
昨年からの引き続きのスケルトンリフォームと並行して、家具製作に取り掛かっております。
こちらのご相談も昨年から密に打ち合わせを重ね、1月に入りましてから作成に着手しました。
少し写真がボケてしましましたが、収納庫です。今回は扉がなく、オープンタイプ。
棚は可動式ですが、重たい物を乗せることも想定して、板の厚さ、可動用の柱の数など、たわんでしまわないようなプランで作っております。
ほぼ完成の状態を弊社の作業場で作成し、その後お客様宅へ搬入、取り付けをする予定です。特にイレギュラーなことが起こらなければ、1日半くらいで取付け完了です。
ホットな床で、温まってくださいね。
現在工事中のマンション室内リフォームの状況です。
床暖房の設置が終わり、フローリングを張り始めました。
（床暖対応型のフローリングです）
ちょうど、両方が確認できるシーンがありましたので、ご紹介します。
弊社でよく使用している床暖シートは、厚みが0.6ｍｍと、とっても薄いのです。マンションのリフォームには最適ですね。
施工側の利点でもあるのですが、施工が比較的簡単なのもウレシイところです。
お客様側の方も、工期の短さや、温まりまでの時間が早いのも◎
今回はフローリング仕上げですが、少し前の工事では、床材にタイルを使用しました。こちらも暖かいとの、感想を頂いております。
これからの季節、手放せなくなりそうですね～♪♪
上の写真は、リビングに続く廊下も床暖です。タイルや石の床材も、見た目はクールな感じですが、実は・・・「ホット♪」なんです。
扉のリフレッシュ
室内にある扉の色を模様替えしました。
他の居室は濃い茶系のシート貼りの扉でしたが、今回は、ダイニングキッチンの空間のみ、家具の配色に合わせて明るい色へと変身です。
弊社の加工場での作業風景です。
今回は、お客様宅から、シート貼りをする扉２枚を、いったん弊社の作業場へ持ってきました。
広いスペースがありますので、作業はしやすいと思います。
完成は、こちら。
もともとのホーダーラインをそのまま生かし、また、ガラス窓がある部分は、その通りに。
ガラスのはめ込まれている額縁もしっかりと貼っていきます。
既存の取っ手、吊り金具は再利用します。
お部屋に収めた際には、他の家具とのバランスがマッチし、室内全体が明るくなりました。
工事前はこちら。
ガラスがはめ込まれていた額縁を外した状態です。
夜景がキレイでした～♪
お客様のお宅へ打ち合わせに行ってまいりました。
内容は・・・ともかく・・・
高い!!! たかっ!!!
４１階は、高すぎです(>_<)
夜景はステキでしたがぁ・・・下を向くことはチョット・・・。
同行した職人さんは、高いところが好きなのか(?)バシバシ撮影していました・・・。
私は窓内でご勘弁を・・・(-_-;)
またまた、解体をしております。
マンションのスケルトンリフォームが始まりました。
ご相談を頂き、最初の下見が８月の後半。
それから、お打合せを重ねて、メーカーのショールーにご同行頂いたりと、細かい打ち合わせをし、工事着工は今月となりました。
ご覧のようなスケルトン状態からのリフォームですので、配管を新しくし、設備、内装もすべて一新です。
工事着工前には、な・な・なんと・・・お客様自ら、ある程度撤去できるものは、解体撤去して頂きました。
初めてのケースです。
着工前に、引っ越しをして頂き、ある程度は自分たちでも捨てたり、解体をしますので・・・と伺っておりましたが、こんなにスッキリとした状態にしてくださいました。
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メチャクチャ前向きに取り組んでいらっしゃるお客様です。私たちも前向きパワーに負けずに頑張らないと・・・と、キリリ。
そろそろ床暖の季節・・・
急に寒くなってきましたね。
なんだかんだ・・・と言っても、季節はやってきました。
ユカダン季節到来です。
先日、工事をしたお客様も、すでにユカダン工事が終了し、「暖かいね～♪」との感想を頂いております。
この寒い日に間に合ってよかった・・・。
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今回は、既存の床の上に施工をし、床仕上げは、ご覧のようなタイル貼りです。
一見、タイルだと、冷たそうに感じますが、床暖パワー全開です。
裸足で歩いていても、暖かくて「良い」そうです。
マンションの工事が進んでいます。
以前から工事を頂いている、お付き合いの長いお客様より、LDK、洗面所改装のご相談を頂きました。
冬場が寒い・・とのことで、床暖を取り入れての内装工事です。
まずは、床暖房と、上に貼る内装仕上げ材の厚みに関係して、キッチン本体をかさ上げすることになりました。
今、お使いのキッチンを3cmUPしました。
朝、出かけて、夕方帰宅したら、3cm上がっている・・・ということです。
たった3cmですが、使い慣れている高さが上がるのは、少し違和感を感じるかもしれません。
床暖と、内装材を敷き詰めれば、今までと同じ高さ感を感じて頂くことができるのですが・・・。
工事はもう少しかかります。
コンパクトで使いやすい洗面台
排水管の点検、交換のための工事をさせて頂きました。
マンションですので、ある時期になりますと、一斉に新しくしておかないとならない・・という理由です。
そして、そのタイミングで洗面化粧台もリニューアルしました。
収納タップリでいて、要所要所に使いやすい工夫のされた洗面台です。(TOTO製サクア)
特に水栓の位置は、洗面台からついているのではなく、正面の壁面に配置。
バケツなどを洗面ボール内に入れる時は、水栓を横にたたんでしまうこともでき、より効率的に洗面ボールを活用できます。
そして、なによりも!!「エコ水栓」搭載です。
水とお湯の切り替えラインをずらすことにより、何気なく使っている時にもお湯が出てしまう・・ということを防ぎます。
お掃除の時に気が付かないうちに給湯器を着火してお湯になってしまった・・・ということがなくなり、それにより節水、節湯対策になる・・・ということです。
お湯との境の場所は「カチッ」というクリック感を設けていますので、お湯を使いたい時もしっかりOK!!
そして、洗面鏡下部には小物を収納できる小さなポケット付き。
コンパクトですが、機能はしっかり。お得な洗面台だなぁ・・・と、実感。
水漏れ調査
漏水の可能性があるのでは?!?!
という、緊急のご相談がありました。
戸建てのお宅でして、以前からお付き合いのあるお客様です。
とりあえず、まずは訪問をして、様子を伺いに。
水道料が通常よりも高く、確実にどこかから水がもれているのです。
まずは、キッチン前の床下収納を引き出して、床下を確認。
・・・どこも異常なし。シレッと乾いていました。ひとまず安心。
次に可能性があるところとしては、浴室、洗面、洗濯機置き場です。
確認をするには、器具を外すか何かをしないとなりませんでしたので、写真のような位置をくりぬくことに。
結果・・・異状なし。
カットした部分は、点検口をつけ、元のフローリングをはめ込みました。
洗濯機や洗面台を外して、排水の検査をするよりは、ダメージが少ない・・ということで、お客様とご相談の上決定しました。
実は、原因は、トイレのタンクから水がチョロチョロ・・・でした。
当初その部分も疑ったのですが、結構な金額になってしまうほどの水道量でしたので、水道局の担当者もトイレのチョロチョロは考えておらず、もっと大変な漏水では!! と、ふんでいたのです。
原因がわかければ、修理はささ・・っと、終了です。
水道料金は２ヶ月に１度となり、お知らせがきてもあまり気に留めないところですが、(特に夏場は洗濯も増えますし・・)、気が付いたときにでも、ちらっと確認が必要ですね。
カンタンには決められない(>_<)
先日、メーカーさんのショールーム巡り(!?)をしてまいりました。
浴室やキッチンなどの設備関係の工事がある時には、実物をご覧頂いたりしながら、具体的なプランを練るため、ショールームに同行させて頂いております。
今回も、水廻りの工事があるため、新宿へGO! です。
浴室はおなじみの「TOTO」へ。
TOTOさんは、同じエリアにダイケン、YKKAPの展示があるため、水廻りと共に、建具や床材、サッシ廻りの商品も合わせてご覧いただけます。
実は、ドアなどの建具も工事をするときにはイメージがつかみにくい商品の一つでして、特にオーダーで作成する時には、色、柄、作り方等々・・・バリエーションがあり、悩みどころ満載です。
そして、取っ手等の金物も一つ一つ選んでいきますので、最初はノリノリのテンションも、「とりあえず、これで～・・・」というモードに移行していきます。
決め事が多くて、わからないのに、決めていかなくてはならないツラサ。
・・・・・・・大変なことです。
たった一日で決めてしまうわけではありませんが、実物を見ながら、相談をするタイミングである程度は決めておきたいところでもあります。
ですので、たいていは、同行させて頂いた後に、お客様が単独で確認をしに、再度ショールームへ足を運ばれることが多いですね。
大きな買い物ですし、そんな簡単には決められることでもありませんし・・・。
じっくりと考えてくださいね。
余談ですが・・・最初にショールームへ見に行かれる際には、説明員の予約がおすすめです。ある程度の説明を聞いておかれると、なぜ!? この商品を選んだのか、更に、商品のメリット、デメリットも確認できますので。
もう一つ、余談ですが・・・実は、キッチンをご覧頂いている最中に、別のご婦人に声をかけられまして、いろいろな質問責めに!!
一人でご覧になられているようでしたが、リフォームの担当者と同行する前に、あらかじめ予習をしたい、とのことで、お越しになっていらっしゃいました。
細かい説明や、その方向けのプランニングは、当然その方の担当会社が行なえばいいので、今回は基本的な事などの質問を受けました。
とても勉強熱心な方で、メモまで!!
きっと、納得のリフォームになるんでしょうね。応援したくなりました・・。
(もちろん!! 弊社と一緒にお越しくださったお客様との対応もキチンとさせて頂いております!! 弊社の大切なお客様なのですから・・・)
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