江東区・中央区・文京区など都内一円でのリフォームはハーネスリフォームへ

キッチンリフォーム

対面キッチンとか、いろいろ工事

トクラスコラージァ　並列スタイルのキッチンです。

対面側の扉は深みのあるグレー、キッチン背面側の収納庫は白。

キッチン内側は白でまとめて明るさを、ダイニング側の扉は居室空間に馴染むように落ち着いたグレーを選択しました。

木を使ったデザイン性のある天井にもしっくりと馴染み、大人っぽいキッチン空間となりました。

キッチン背面側の収納庫は家電製品もしっかり置けるように細かくプランニング。

ライン取っ手がシャープですっきりとまとまっています。

熱や臭いがこもりやすいキッチン空間ですが、調理器具の前にある窓により十分な換気をしてくれます。

作業がはかどりそうですネ!!

シンク側は食器洗浄機を組み込み、水栓はタッチレス。

キッチンに立つときの奥行き等も現地でじっくりと相談しながら進めました。

奥に見えるグレーのパネルはマグネットタイプです。連絡事項とか小物類をマグネットに貼り付けて飾ることができます。

こちらはお客様のアイデアです。ありがとうございます!!

キッチン工事が終わりましたら、外部工事へと移ります。

こちらは経年劣化伴うリニューアルとして、鉄部の塗り直しやパネルの張り替えなどです。

工事後、工事前の写真をどうぞ♪♪

今回はビビットな赤に白いテントを張りました。

グレーのシックな外壁に目を引く赤い階段となりました。

ステキなアクセントとなりました。

屋根部分はお掃除手が届きませんし、直射日光が当たりますので、こちらも鉄部の塗り直しと共に、屋根材も交換しました。

キッチン廻りのプチリフォーム

いつもと変わらないけれど、使いやすいキッチンへ!

どこをリフォームしたのか忘れてしまいそうな完成度を目指して。

既存のキッチンにオーブンを追加。

キッチン背面にある開き戸タイプの収納庫を家電収納用のスライド収納へ。

IHクッキングヒーターの下部にオーブンを組み込みました。

もともとは、引き出しタイプの収納庫。引き出しのサイズと、オーブンのサイズが同一でないため、オーブン横には１５ｃｍのスライド式収納庫を新たに設置。

扉は、既存の外した収納庫を加工しましたので、違和感なく溶け込みました。

引き出し式のボトルラックと、スパイスラックの組み合わせです。

取っ手も、既存のレール式の取っ手をサイズ調整して再利用。

元のキッチンの様子です。ＩＨクッキングヒーターの下は、横幅いっぱいの引き出し収納と、ＩＨの横にはスパイスラックのみ・・という組み合わせでした。

解体時。引き出しを取り払った状態です。ＩＨクッキングヒーターが上部に付き、下部は大きな空間となっています。

こちらは、対面側の家電用スライド収納庫の完成状態です。

あらかじめ、ジャーなどのしまう物のサイズを測り、お手持ちの物が余裕で配置できるようなサイズで造作します。

工事前。引き出しと、開き戸タイプの収納庫となっていました。

カウンター下の低い位置での収納庫は使い勝手が悪く、有効に活用するためには、引き出しスタイルの方が効率がよさそうです。

まずは、現地にて、今の引き出しと、開きと収納を解体します。

一度解体して、工場に持ち込んだものを再加工します。家電をのせる引き出しと、背面にはコンセントを配置するための配線用の穴加工も施します。

下部の引き出し収納庫も加工。

扉や引き出し内部の素材は、全て解体したものを再利用しますので、元のキッチン空間と同じ素材で再加工します。「最初からこうだったよね??」と、思って頂けたら・・・本望です!!

大好きなヘリンボーンで!!

納得のフローリング!!

海外のお部屋でよく見ていたヘリンボーンスタイルを我が家にも!!

床：チーク無垢

キッチン：クリナップ　クリンレディ

洗面化粧台：オリジナル造作

防音用のフローリングのふかふかした感触から、無垢材の床に貼り替えたい。

貼り方は、ヘリンボーンスタイルで!!

窓を向いていた対面式のキッチンをリビングダイニングが眺められるようにしたい。

収納が少なく使いにくい洗面化粧台を、収納タップリの空間にしたい。

同じチークの無垢材を使用しても、貼り方ひとつで、この豪華さです。

オスモ塗装仕上げで、ツヤ感を抑えて、木の風合いが感じられます。

家具を置いた状態です。落ち着いた家具に、チークの床がしっくりと馴染んでいますね。

窓の花模様のロールスクリーンも、かわいらしくも、大人の雰囲気でマッチしています。リゾートのような雰囲気に仕上がりました。

キッチンは、９０度回転して、リビングダイニングを見渡せるようになりました。

家事をしながら、家族と会話をしたり、テレビをみたり・・・

上部には吊戸棚を設けず、グラスラックを。日常使いのグラスを使いやすく。キッチン背面側のブルーの色がアクセント。

後日、お引越しを終えた状態での写真を撮らせて頂きました。かわいらしい緑の鉢を置き、グラスもしっかりセッティングされていました。

このワインラック・・・・、当初(１つ前の写真)より、横幅を拡張しました。

キッチンはこだわりの「赤」で。

リビングの大人な雰囲気から、一変して、ウキウキとなる「赤」を採用。

引き出しの取っ手は出っ張りのないバー取っ手。タオル掛けも使いやすい位置に設置することができます。

このキッチン、赤い扉の下部、グレーの蹴込みの部分も大容量の収納庫となります。思っている以上の!!収納量ですよ。

レンジフード下には、よく使う調理器具を吊るすために、L字型にバーを取り付けました。工事後から、どんどん生活の匂いがしてきて、イキイキとした空間になってきました。

こちらは、洗面脱衣室。階段下にあたるため、天井が斜めになっていることもあり、洗面化粧台と収納庫は、オリジナル家具として作りました。

引き出し、ランドリーボックス、オープン棚の組み合わせです。

正面の鏡は、天井の傾斜に沿って顔が映るエリアに。横にある両開きの扉も、扉自体に鏡を貼り、更に伸縮性の拡大鏡も設置。

空間を無駄なく、効率よく”使い切り”ました。こちらも思っている以上の収納力を備えています。

工事前のダイニングキッチン。

工事前の洗面脱衣室。

解体後の工事中。配管が床を這い、立ち上がってきている場所が対面キッチンの場所となります。

畳の柔らかさ+メープルの暖かさ

ウラヤマシイくらいのゆったりキッチン

収納タップリ、作業台のスペースもタップリ。二人で並んでお料理しましょう♪

システムキッチン：トクラス　ベリー

ユニットバス：TOTO

トイレ：TOTO ネオレスト

洗面化粧台：TOTO オクターブ

内装床：朝日ウッドテック　メープル

経年で古くなってきたキッチン、浴室などの水廻りを一新したい。

内装材の貼り直し

収納庫造作

横幅4500mmのサイドステップ必須の長～いキッチン。

ガス側、シンク側とも正面に窓がついており、明るい空間となりました。

引き出し収納がたっぷりで、どこに何をしまおうか・・・悩んでしまいそうです。

シンク前の窓には、窓枠に収まる、スッキリとしたプリーツスクリーン。

カーテンのような布ではなく、不織物のハニカム仕様です。

天井、壁共、黄色のクロス仕上げで、温かみのある、明るいキッチン空間。

隣接する和室の欄間から明るい黄色がもれてきます。

大胆な色使いでしたが、和の雰囲気に馴染みました。

お客様・・・お見事です!!

水廻りはこちら。TOTOの商品の紹介のようになってしまいましたが、使いやすさはイチオシです。

洗面台は、引き出しと開き戸収納の組み合わせ。三面鏡の内側にも収納がついて、上部には吊戸棚。

テッパン仕様ですが、やはり・・使いやすい!!

浴室は、白でまとめました。またぎの低い、使いやすい浴室です。必要な場所に手すりを取り付け、安全面も◎

壁のパネルは、白地に薄くオレンジ色の可愛らしい花模様です。清潔感と使いやすさにこだわりました。

トイレは、柱や配管スペースのため、凹凸が出てしまう部分にカウンターを付けて飾り棚として活用しました。この飾り棚は、手をつくことが出来ますので、手すりの代わりにも。

こちらの壁紙は、グリーン系の花と葉っぱの縦模様。

洗面脱衣室と同系でまとめました。明るいフローリングとの相性もいいですね。

２間続きの和室は、畳を表替え、障子、襖の貼り替えで、気持ちのいい空間となりました。

正面の収納庫は、以前は、床の間でしたが、今回のリフォームで、収納庫へ。

巾広、奥行きタップリの大容量の収納庫になりました。

この位の広い畳の空間は、旅館に来たみたいです。ゴロゴロしたくなりまね～♪♪

収納内部です。洋服掛け用にポールを付け、窓側にある収納庫は、可動棚を設置。

収納としてはかなりの大容量です。

工事前はこちら。床の間付きの収納です。

雰囲気はありますが、収納としては、ちょっと物足りないかな・・・??

キッチン側を見返した状態です。和室が２部屋、そして奥にはキッチンが続きます。

雪見障子と、襖、畳の組み合わせは、ホッとしますね。

キッチンで料理をし、畳のお部屋でゆっくり食事・・・。生活スタイルが浮かんできます。

扉を変えたら～♪♪　(Part -2)

東京都マンション

キッチン本体を交換しなくても、オリジナルなキッチンに変身!!

キッチン、洗面台扉：オリジナル造作

取っ手：カワジュン

床材：東リ

カーテン、ロールスクリーン：生地　アスワン、メカ　ニチベイ

キッチンの床、扉を交換して、好みの色合いの空間にしたい。

カーテン、ロールスクリーンを作成したい。

キッチンの【扉のみ】のリフォームをしました。

本体自体は交換するほどの痛みはないものの、色やデザインを変えて好みのキッチン空間へと変身したいのです。

キッチン背面にある、木目調の食器棚とのバランスもよくなり、落ち着いたキッチンエリアになりました。

キッチン本体の交換は、キッチン空間を一時カラッポにしなくてはなりませんし、大きな工事になってしまうイメージがありますが、今回は、たった１日(数時間)で、リフレッシュ完了です。

気軽にできる、リフォームじゃないですか・??!?

元々のキッチンはこちら↑

明るいグリーンを使用した扉がついています。今回は、床も貼り換えましたので、工事後と比べると別の空間のようです。

奥の収納庫は、内部は、３段の箱が組み合わされ、両開きの扉の組み合わせでした。(合計６枚扉のスタイルでした。)

日常的によく使用するものは、中、上段に集中し、下段はストックなどをしまうような使い方でしたので、今回は思い切って、扉の枚数を減らし、上下二段、合計４枚扉の組み合わせに。

取っ手もキッチン扉のスタイルと合わせましたので、空間に統一感が生まれました。

↑元の収納庫。

収納庫は白い扉の６枚組み。しまう場所を分けて収納することができますので、このスタイルも使いやすいですが、効率を考えますと、一度の動作で収納内部を見渡せる方がいいですね。

扉を変えたら～♪♪　の第一弾はこちら↓↓

http://www.harness-reform.co.jp/archives/1634

同時に、洗面所の扉も交換しました。

使い勝手は変わらず、空間の雰囲気を一変することができるプチリフォームです。

↑工事前。

キッチンと同様、緑色の光沢のある扉でした。

扉を木目調に交換し、床材も貼り替えて一新しました。

掃出し窓と、出窓には、同じ生地にて「両開きカーテン」＋「ロールスクリーン」の組み合わせ。

ロールスクリーンは、色合いを揃えるため、２つのメーカーをまたがっての作成です。

ロールスクリーンの生地は”アスワン”というカーテンメーカーの物を採用。

ロールスクリーン用のメカはニチベイの物を使用。

ニチベイの「マイプラン」という、他メーカーの生地を使ってロールスクリーンを作る・・という頼もしいシステムを活用しました。

同じ空間にある窓ですから、同じ生地で統一感のある空間にしたいですね。

茶系でシックにまとめた室内に、葉模様が透けて見える、落ち着いたグリーンの生地。上品にまとまりました。

キッチン、我が家流。

東京都マンション

既製品のキッチンでも、我が家流にアレンジ。

システムキッチン:ヤマハ　ベリー

収納庫:オリジナル造作家具

浴室:ＴＯＴＯ　スプリノ

便器:ＴＯＴＯ　ネオレスト

経年のため、キッチン、浴室、トイレをリフォームしたい。

もともとあったキッチン用の収納庫が使いにくいので、開き戸から引き出しへ

作り替えたい。

キッチンの場所は移動せずに、新しくしました。工事前のキッチンも豪華な作りでステキでしたが、今回はモダンな空間にガラッと変身です。

特に・・・ＩＨクッキングヒーター横の壁面収納庫は、お客様と相談をしながら、できる限りの収納空間を取りました。家電製品がしっかりと収まり、使い勝手ＵＰ！！

こちらは工事前です。

キッチン正面は豪華なタイル貼り。

そして、ガス台横の収納庫は横幅が狭く、細長～い収納庫でした。

これでは、あまり物が入らず、使いにくい・・とのご相談があり、今回は、上の写真のようなスタイルへと改造しました。

※キッチンエリアの横には洋間のクロゼットが面していました。洋間側からクロセットの一部をキッチン側から使えるように改造しました。

【我が家流！】

こんなキッチンスタイル、あまりお目にかかれません。通常、既製品ですと、調理器具（ガス台やＩＨクッキングヒーター）の下には収納庫が付きます。

ただ、今回は、収納空間は十分に取れており、代わりにオーブンを置く場所が確保できなかったため、このようなスタイルに変更しました。

オーブンは市販のものを活用しました。

使い勝手は、しゃがまなくてはなりませんが、システムとして組み込んだ場合も同様ですね。

更に、市販のものを設置しただけですので、今後の買い替えもサイズが合えば比較的容易に行えます。

更に、オーブン下のけこみ部分は、収納庫として活用しました。高さがあまり取れませんでしたが、お手持ちの卓上型のＩＨヒーターや、ラップ類がピッタリ収まりました。

後は、小物などをしまう場所として活用できます。

※既製品のキッチンを加工しておりますので、この造作につきましては、メーカーの保証からは外れることになります。お客様のご同意のもとに工事をさせて頂きました。

シンク前には、アイレベルボックスを取り付けました。

出番の多い調味料などをサッと取り出せ、必要がない時は、フタをして、スッキリと。

◎後日、お客様より、ボックスを開けた時のフタの部分が、料理中の仮置きができて、大変便利!!、との感想を頂きました。

盛り付け時や、何かを冷ます時・・など、ちょっと置いておきたいけれど、キッチンカウンターに置くと邪魔になってしまう・・・というような時に、便利だそうです。

使っていらっしゃるお客様ならではの感想ですね。

参考になりました♪

←使用していない状態はコチラ。

キッチンエリアにもともとあったカウンター付き収納庫の場所に、新しく、引き出し収納庫を作りました。

元々の収納は開き戸で、中の物が取り出しにくく、使い勝手が悪かったとのこと。

工事前のカウンターは、こちら。沢山入りそうですが、奥にしまったものが取り出しにくい・・とのご相談でした。

引き出し収納庫にすることで、物を分けてしまうことができ、どこに何があるか、一目でわかります。

４段、３列の引き出し収納。頼りになりますね！！

リビング側に面している部分(↑)は、そのまま使い、今回の工事では、キッチン側の収納と、カウンターを交換しました。

【工事前はこちら↓】

浴室は、ＴＯＴＯ製　スプリノシリーズです。

ダークなアクセントパネルで落ち着いた空間に。

トイレはタンクレスタイプへ。どっしりとした豪華な雰囲気になりました。

キッチン廻りのプチリフォーム

東京都　マンション

リビングに向けて空いている小さな開口部をもっとオープンに！！ キッチンに立っていても、気持ちのいい開放感を味わって・・。

部分的にオープンになっていたキッチンを、もっと開放的なスタイルしたい。
リビング側から見える換気扇は、オープンスタイル用のスタイリッシュな換気扇にしたい。

工事前のキッチンもリビングに面して、ちょっと控えめな「窓」がありました。

今回は思い切りよく、天井までどどーーんっと壁を撤去し、より開放的な空間に仕上げました。
キッチン内部は丸見えになってしまいますが、使い勝手と開放感は格段にUP!!

リビング面からチラッと見える換気扇は、オープンスタイル用の“見せる換気扇”へ交換しました。

正面の開口部が広がったのは、上部の吊り戸棚を取ってしまったからです。
収納の問題が解決できれば、このくらい開けてしまう方がスッキリしますね。

キッチン本体は交換をしていないのに、フルリフォームをしたみたいに、新しい空間のようになりました。

換気扇は、アリアフィーナ「バルケッタ」という換気扇です。

☆ステンレスがキラッ!!
☆壁パネルに明かりがキラッ!!

本当に明るい空間になりましたよ～!!

キッチン内側に立った時の視界です。小さなお子様やペットがいても、しっかりと目が届き、安心です♪

キッチンカウンター側は10cmほどの立ち上がり壁を作りました。

水はねの心配や、キッチンの細かい物のためにも、この位の壁は必要です。

壁をなくしても、使いやすさはなくしたくありませんね!!

キッチン左側の袖壁も無くしてしまいました。
ほとんどアイランド型・・といっていい位のオープン度。
料理をするのが楽しくなりそうです。

元々の壁がなくなった分、電気のスイッチ、コンセント、給湯機のリモコンの位置もへ移動しました。
キッチン袖壁に照明スイッチやコンセントを、調理器具用のコンセントは既存のものを横づかいにして作業スペースへ。

更に給湯機のリモコンは手の届きやすいシンク横の袖壁内側です。毎日使う物は、適切な場所、必要な個数分あってこそ・・・です。

【工事前↑】

ごく一般的な半分クローズタイプのキッチンです。吊り戸棚とキッチンの間に控えめなオープン空間があります。収納重視ならば、この吊戸棚は頼もしい見方ですが・・。ちょっと窮屈な感じですね。

換気扇も一般的なスタイルです。

決して使いにくい空間ではありませんが・・・

もう少し、開放感がほしいですね。

ダイニング側から見返した状態です。キッチンカウンターの下側の壁には、個性的なデザインが。

上部の白い壁になっている裏側に、キっチン吊戸棚が設置されています。

↓もう一度・・・工事後をご覧ください・・・

既存の収納庫にひと手間加えて・・・

神奈川県　一戸建て住宅

使いなれたキッチンスタイルを継承して、更にパワーアップしました!!

キッチン：ヤマハ　ベリー

背面収納庫：オリジナル造作

使いなれているキッチンスタイルを継承しながら、一新したい。

キッチン背面収納庫が使いにくいので、引き戸スタイルの収納庫を

「引き出しタイプ」へ変更したい。

明るい黄色いタイル貼りのキッチンをリフォームしました。
引き出しの位置や、正面の収納庫の位置などは、今まで使っていたスタイルを継承しつつも、
使い勝手はパワーアップです。

◇　引き出し収納で収納量は格段にＵＰ、
◇　お掃除のしやすさもＵＰ、
◇　食器洗浄機を組みこんで便利機能もＵＰ！
◇　タイル貼りの壁から、キッチンの色合いに合わせた優しいベージュ系のパネルを貼って、清潔感＆お手入れのしやすさ　ＵＰ！

キッチンはヤマハ「ベリー」　※現：トクラス　ベリー

優しいベージュの鏡面仕上げの扉に人工大理石の天板。
シンクもベージュに揃えて、品のある、落ち着いた空間に。

吊り戸棚下のオープン棚は、オリジナル

収納庫。日常使いの調味料など、頻繁に使う物は、サッと取り出せる所に配置です。

工事前のキッチン。黄色いタイルがかわいらしい、収納抜群の大きなキッチン。

新しいキッチンも、このスタイル、使いやすさを継承したい・・とのご要望。納得です。

もともと、吊り戸棚の下にオープン棚を付け、頻繁に使用する物の置き場として使用しています。もちろん、新しくしたキッチンにも、そのスタイルは継承しました。サイズを合わせて、より使いやすく!!

キッチン背面に設置された収納もリフォーム。

元々は引き違い扉と、引き出しの組み合わせ収納でした。ただ、腰から下に位置する引き違い収納は、奥の物はかがまなくては取り出せず、何がしまってあるのかもわからない位の状態でした。

カウンター上は、日常使いの家電製品が所狭しと置かれ、使い勝手もイマイチ。
今回は、収納庫本体は解体することができず、既存の収納庫の枠を生かして、内側に引き出し収納庫をはめ込みました。

新しい収納庫は、全てを引き出しスタイルとしましたので、何が入っているのかすぐに確認ができます。

右端の収納は、スライド式のレールを使い、使う時には、ススーっと引き出して使用します。
特に、この家電製品は、上部からの操作がほとんどでしたので、使い勝手は向上しました。

食器類を収納するため、一つ一つの引き出しは重くなります。そのため、少しゴツイ金物になりましたが、「重量用タイプ」のレールを使いました。
重たい陶器を入れても、軽い力で開け閉めできます。スライド式の家電収納置き場の下も、浅めの引き出し空間がとれました。平たい食器や冊子などを入れてもＯＫ!
無駄な空間は作らず、収納空間として使い切りました。

自社工場にて製作中。

あらかじめ採寸をしておき、工場で作成したものを現地で取り付けます。工事期間の短縮にもなりますし、お客様のご負担も軽減されます。

【工事前】カウンター上部には調理家電、引き違い戸の内部は、沢山の食器類がしまってあります。

かがまなくては中の物を確認することができず、しばらくお目にかかっていない食器もあるかも・・?!?

この食器収納庫は、横にある冷蔵庫置き場やその他の収納庫と一体化しており、解体をすることはできませんでした。このように廻りを養生してから、必要な場所だけ解体して、引き出し収納を入れ込みました。

・・・・手術したみたい・・・ですね?!?!

収納庫充実のキッチンリフォーム

経年に伴い、キッチンを新しくしたい。

タップリとした収納がつき、圧迫感のないキッチンにしたい。

壁付け型のキッチンをリフォームしました。
元々は、タイル貼りの壁面でしたが、キッチンと同じように白系のパネル貼りとすることで、室内が清潔感＋グッと明るくなりました。

キッチンを囲むように収納庫を設置し、空間を無駄なく使い切ります。
キッチン本体の上には吊り戸棚を、冷蔵庫の上や、余った空間も収納庫として利用します。
※吊り戸棚の下にも、オープンの棚を取り付けました。
(上の写真と比べて下さい)

手元灯の奥側(壁側)についていますので、圧迫感もなく、明るさも確保できます。

日常使いの調味料などの小物を収納してみてはいかがでしょうか。

冷蔵庫横の収納庫はオープンスタイル。
冷蔵庫上の収納庫は埃よけとして、キッチンと同じ素材で扉を付けました。

内部の棚は可動式ですので、しまうものの高さにより、自由に調節ができます。
有効に活用してほしいですね！！

壁面はコンクリート打ちっ放しの模様。
以前工事をしたお部屋とコーディネートしました。

新築リフォーム ラッシュ!!

東京都　マンション一室

２件の新築のお部屋のリフォーム。窓廻りがポイント。

収納： オリジナル家具

窓廻り：縦型ブラインド

＜1＞リビングの一部にある和室を洋間にし、リビングとつなげたい。

　　　クローズタイプのキッチンを対面式へ。

　　　対面式であっても、キッチンが丸見えにならない位にしたい。

＜2＞新しい部屋の窓にカーテン、ブラインドを付けたい。

　　　キッチンエリアの収納庫が使いにくいので改良したい。

壁で囲まれたクローズタイプのキッチンから、L型に壁を破いて(!)オープンに。

視界が、がぜん違います!!

開口部の高さはキッチンエリアが丸見えにならないよう、相談をしながら進めていきました。

吊り戸棚は開口部に合わせて高さが低いものに交換しました。

この位のオープンなら、小さいお子様がどこにいても、目を配ることができ、安心ですね。

もともと貼ってあったタイルと同じものを使い、コンセント類は横使いにして、必要な分を確保しました。

キッチン裏側にあったインターホン類もすべて移動。

【工事前】　壁で囲まれたクローズタイプのキッチンです。白でまとめて、清潔感のあるキッチン空間。

この壁の裏側がキッチンです。壁面には、インターホンやスイッチ系統がまとまって配置されていたため、マンションの管理組合と相談をしながら、進めました。

リビングの一角にあった和室を洋室へ変更しました。

フローリング材も新築時と、同じものを調達し、続き部屋としても、また、扉を閉めて個室としても使えるようなフレキシブルな使い方ができます。

【工事前】一般的な、リビングに隣接した和室のある風景。フローリングが既存の物と同じものが調達できたことで、工事後は、続き部屋のような仕上がりとなりました。

窓には縦型ブラインド。
都会の夜景にピッタリです!!

腰高で、カウンターのついている窓には、ふんわりしたカーテンもいいですが、こちらの事例のようなシャープなブラインドを使うと、飾り物を置いたりしても、邪魔にならず、使い勝手がいいと思います。

カーテンボックスがあると、レールやブラインドのメカの部分を隠してくれますので、より、すっきりとした印象になります。

こちらのお部屋からの展望は・・・それは、それは・・・。足がすくみます・・・。

ブラインドでまとめた窓廻り。かっこいいですよ!!!

こちらは、別のお宅の窓廻り。

窓のある壁面全体を天井からブラインドで覆いました。(窓のサイズより大きくなります)

縦のラインが強調されて、窓側の面は、シャープ＆スッキリ。

ブラインドを開けた状態です。窓の大きさより、大きくブラインドを作ったのが分かります。

ブラインドのたたみ代を計算し、開け放った時に、窓にかからないので、視界良好♪♪

ブラインドならではの楽しみ方です。開け放たなくても、羽の向きで、外の景色を眺めることができます。

ブラインド一本で、レースと、ドレープを両方楽しめる２ｗａｙタイプもありますよ。スッキリまとまり、お勧めです。

【収納プラン】

キッチン横にあった収納棚の中央部分にカウンターをつけ、電子レンジなどの家電製品が置けるように加工しました。

既存の扉は、真ん中のオープンの部分をカットして、再利用しました。

電子レンジなどの家電製品用に、ブレーカーから電源も配置。

キッチン横のストッカー収納庫も、加工により、家電収納置き場に変身です!!!

カウンターの高さは、既存のキッチン天板と揃え、収納の奥行きは、家電のサイズから棚を新たにオーダーしました。

【工事前】

工事前も、収納たっぷりで、使いやすそうです。

??収納重視??

??調理器具スペースを重視??

キッチンエリアの広さ、使い勝手を考えながら最適なプランを!

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