手摺一つで安心と安全
室内とベランダの床に段差がある場合、ちょっと掴まる場所があるのは安心ですね。
こちらのお宅は、ベランダ側が低くなっており、ベランダから室内へ入る際には段差を上がるようなイメージです。
洗濯物などを取り込むときなど、片手が手摺に掴まれれば足元も安定しますね。
壁のコーナーにも手摺を付けることができます。
室内で動く際にも、角の部分に手摺があることでリズムよく動くことができます。

壁のカドです。コーナーを回る時など(そんな事あるかしら・・?)に壁に手を付かずに手摺をつかむことにより、壁面の汚れも防げるのです。
握る場所はツルッとした棒ではなく凹凸のあるものをつかえば、しっかりと掴めますよ!!
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