スタッフブログ
懐かしいトイレだけれど・・・。
タイル貼り+和式スタイルのトイレの改修工事です。
洋式スタイルに慣れている為か、たまにこのようなトイレに出会うと「久しぶり・・・」という気持ちにもなります。ちょっとしたノスタルジックのような。
とはいえ・・・やはり、使いにくいのは否めません。
手洗いエリアも同じタイルで施されています。
だいぶ経年のタイルは冷たく、手洗い器もボールが小さくて使いにくいとのこと。
と、いうことで、いきなり解体の様子です。便器と手洗い器の間にあった袖壁も、配管や配線類が通っておりませんでしたので、気持ちよく解体させて頂きました。
床の段差、間の壁、陶器類を全て取り外した状態となりました。ものさしとなる物(便器など)がなくなると、思っていたより狭く感じるのも不思議です。
今回の仕上げ材は、清掃面を優先し、壁面はパネル貼り、床はCFシートで仕上げます。
写真は、床のモルタル仕上げ、天井は大工さんがパネルを貼るための下地作りをしております。
トイレという限られた空間ですので、大人一人が入ると、いっぱいいっぱい・・・。大工さんの進捗を見ながら左官をする・・というタイトな工程で進めていきます。
そして、またまたいきなりですが、完成です。
壁のパネルは、便器側の一面に緑色を使い、他の三面は、オレンジ色がベースとなった白系のパネルです。
(写真だと分かりにくいですが、模様がうっすらと入っています・・)
上部の吊戸棚収納庫は、オリジナル製です。既製品では上手く収まらなかったため、横幅いっぱいに3つの収納庫を収めてあります。
便器はTOTOピュアレスト。手洗い器は、以前に比べると洗面ボールがゆったりとしていて、使いやすく、お掃除も楽そうです。
トイレ横面のアクセント壁はいかがでしょうか。地模様のある落ち着いた緑色ですので、大人の雰囲気です。
室内の壁や、ユニットバスなどにも、アクセントパネルとして一面だけ違う色を使うことがありますね。
同じ色で揃えてしまうよりも、かえって奥行感が生まれますので、狭い空間にも十分活用することができます。
桜満開ですね!!
今年も、桜を見にうろうろしてきました。
こちらは都内、六義園です。
幸運にも、快晴で、風も穏やかなベストな日にちでしたので、お客さんも満開!!(^_^;)
人が多くて、ベストショットのタイミングはありませんでしたが、桜を満喫してきました。
急に暖かくなりましたから、今年の4月スタートは満開の桜と共に。
インドアビュー追加しました!!
グーグルビュー・・・既にご存じの方ばかり・・・かと思います(^_^;)
さて、この度、弊社もこちらのステキな機能を使って、”インドアビュー”のデビューを致しました~!!!
グーグルビューは、地図上の、実際の映像を見ることが出来て、初めて訪ねる場所の確認に大変便利に使わせて頂いております(自分ちの近くを見たり・・・)。
そして、インドアビューは、さらに建物の中を実際に歩いているみたいに見ることができる機能です。
この度、弊社の1階の作業場、2階の打ち合わせ室を撮影をして頂き、ネット上で、弊社のショールームをご覧頂けることとなりました。
初めてお越しいただくお客様はもちろん、既に弊社のお客様、更にリフォーム会社を探している時など、どんな感じの会社かな?!?!?と、確認をして頂くことができると思います。
1階の作業場は、今回の撮影ではキレイ度MAX!! にして臨みました。ですので、通常は、木工が出来る空間があったり、廃材を置いておいたり・・と、進んで見てみて~♪といえるようなキレイな空間ではありません。
材木を加工したり、塗装をしたりと、事前に下準備ができるような作業を行っていますので、たいていのお客様は”チラ見→即終了!! “です。
とは言え、作業場のあるこの空間は、大変便利で、ひとつ前の棚のリフォーム工事の時にも、事前にこの作業場で収納庫を作成し、現地では取り付けのみをさせて頂いておりますので、工期の面でも大変助かっています。
2階は、内装材に関する細かい商材をご覧頂いたり、膨大なカタログを見て頂く為の場所となります。リフォームの細かい打ち合わせを集中してさせて頂くこともあります。
こちらも、撮影用に多少の片づけをしておりますが(^_^;)、打ち合わせが重なりますと、ゴチャーとした空間に変化していきます。
細かいご相談、お客様お一人ずつのための商材をまとめていつでも確認ができるように、工事中もこの空間をフル稼働させております。
このインドアビューは、弊社のように展示室をもっているようなスペースや、お店などもどんどん活用されているようです。
始めて訪ねる場所の雰囲気が事前に確認できるのは、安心ですね。
トップページの右側のバナーから、あるいはショールームのタグからご覧頂く事が出来ます。覗いてみてください!!
便利な棚。でも、もっと便利に。
マンションの一室。新築そのままの状態からずーーっと、あった「棚」
なぜか・・”棚のみ!”で、棚の下は壁ですので、ちょっとした物を飾る用、に作られていたのだと思います。
棚の上もスカッと開いていて、もっと活用方法はないの?? と、もやもやとした気持ちにさせてくれていた「棚」
今回のリフォームで、このもやもやとした棚をフル活用できる空間に大変身させます!!
だって・・・もったいないですよね。この棚の上と下。ちなみに左側のピンクのテープが張っている所は両開きドアのついたクロセットです。
今回の工事で埃が入らないようにテープでふさいであります。
まずは、解体から始めます。
ご覧のように、棚の下はスカッと開いておりました。マンションですのでPSなのかな??と思っておりましたが、図面への標記もなく、単純に壁で塞がれていたという事です。
この空間を活用しないなんて・・・!!!なんとモッタイナイことでしょう!!!
出来上がりは、後日・・・ご報告しますね。
みなさんのお宅にも、こんな「棚」ありませんか~!?!?!
ブラインド再認識。
窓まわりの装飾としては、布地のカーテンが一般的ですが、スッキリとまとめるのなら、ブランインドもお勧めです。
今回のブラインドは、羽の巾のある”ウッドタイプ”。
腰窓ですので、窓下に家具など置く事も想定しますと、このくらいのスッキリとしたタイプが使いやすいと思います。
こちらのブラインドは、スチール製の、羽巾も薄いタイプです。
羽根の巾が狭い分、光の入り方の細かい調整ができて、使いやすいスタイルです。
こちらはブラインドをオープンにした状態です。羽根の角度によっては、ブラインドがあること自体を忘れてしまいそうなほどの開放感です。
羽根の角度調整により、上下に明かりの入り方を調整できるのはブラインドならではの特徴です。
ただ、”お掃除が大変、どちらかというと事務所の窓”のイメージが拭えない商品ではありますが、フッ素コート仕上げの羽根など、清掃面や操作性はよくなってきています。
こちらのブラインドは、事務所で使用しているものです。
光を上下に分けてコントロールすることのできるツーウェイタイプです。
ブランインド全体の高さのどの位置で分けるかは、オーダーする時に指示をしておきます。窓の高さの半分あたりに設定をしておけば、通常の操作で、下半分は光を取り入れ、上半分は遮る・・ということができます。
逆に外からの視界をさけ、下半分をシャットアウトし、上部からは光を取り入れる・・ということも自在です。
こちらの窓のようなカウンター付きの物ですと、カウンターに物を置いても邪魔にならず、使い方によっては、なかなかの優れものです。
下地は大切。
和室からフローリング貼りの洋間へのリフォーム工事が始まりました。畳を撤去し、ジュラク壁のかき落し作業が進んでいます。
かき落した状態によっては、クロスを貼るための下地を貼る予定でおりましたが、思いのほか下地がキレイでしたので、今回はこの下地の状態からクロス貼りのためのパテやシーラーなどの処理を行う方向に変更しました。
障子や襖はそのまま再利用することになりますが、明るい壁紙を選ぶことで、落ち着いた和室の雰囲気がガラリと変わるかと思います。
畳からフローリングへの変更ためには、まずはやはり「下地処理」です。
断熱材を敷き詰めて、床下からの湿気や冷えを防ぎます。
次の作業は、いよいよフローリング貼りへと進みます。
表面の仕上げ材を貼る前に、隠れてしまう所をしっかりと・・・。ですね。
マンション共用部のタイル補修工事。
マンションの共用部エントランスの補修工事です。
どこを治したのかと言いますと・・・
白の凹凸デザインのタイルの欠けがあり、その部分の補修です。
ビフォーアフターで二枚の写真を比べますと・・・白いタイルの下部にある黒の巾木部分に違いがあります。
と、言いますのも、白のタイルは既に廃番商品となっており、類似品での対応が出来なかったため、”それならば・・黒の方を貼りなおそう!!”と、いう事になったのです。
白のタイル部分に切れ目を入れて、どんどん削っていきます。(なかなかの音と共に・・・)
場所は、エレベーター前でしたので、出入りの方に迷惑がかからないよう、がっちりと養生でガードしてのスタートです。
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削っている間の粉じんは、扇風機を活用して、ホール内に入り込まないようにしての作業です。
他の壁面より、黒の御影石の高さが白のタイルの1マス分、高くなってしまいましたが、台車なども使用するホールですので、ぶつかってしまう心配も軽減されたと思います。
工事途中の様子です。石を貼る前の下地処理が済んだ状態です。
白いタイル部分と黒御影との境がキレイなラインに揃いましたので、後は石を貼って完成。
ジャストサイズの家具。気に入って頂けたかな・・・?!?
マンション室内、内装工事のお引渡しが無事に完了致しました。遠方からお引越しをされてお住まいになられるお客様でしたので、工事中の連絡は電話とメールにて。
ある程度は”おまかせ”のようなスタイルで進めて参りました。
なかでも、子供室の机兼オーディオ収納庫は”all omakase” でしたので(図面は提出致しましたが・・)、気に入って頂けるか、少しドキドキ・・。
オーディオ収納庫は、中央の背面部分は熱を逃すために有孔ボードを使い、左右の引き出しは、取っ手を付けずプッシュ式スタイルで。
天板部分は、元々あるテレビアンテナ線を延長させて、引っ越し後にはテレビとダイレクトにつなげられるようにスタンバイ状態です。
室内の壁面の巾イッパイに作りましたので、無駄な空間も生まれず、オーダー家具の良さを感じて頂ければ・・と思います。
工事中の様子です。室内にもともとあった、テレビ用アンテナ線やコンセント類を家具の内部に取り込み、そこから、天板上面の配線口へ、配線を伸ばしていきます。
家具設置前のお部屋です。こちらのお部屋は、子供室として使用するため、勉強用の机と共に、パソコンやテレビを置くものがあれば・・というご要望のもと、進めていきました。
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小さな空間での攻防
便座交換工事の事例です。便座の交換だけですので、劇的な変化ではないのですが・・・
工事前はこちら↓↓
今回の工事場所は、浴槽と洗面ボール、便器の三つが一体となっているタイプのユニットでして、独立したトイレと違い、浴槽を使えば湿度マックスの空間となる場所でのウォシュレットの取付けです。
また、お湯を取り込むためには、浴槽で使用する給湯管からウォシュレットのためにお湯を引き込む工事が必要となります。
普段、あまり気にしてみる事のない、浴槽の小さな点検口をあけて、その中での給湯管の分岐工事を致します。
お湯の取り出し口として浴槽の側面に新たに穴をあけて取り出し用の金具を取り付けます。
配管が目立たなく、施工上取り出しやすい位置として洗面ボールの配管横に取り出し金具を付けました。
ここまでの作業が完了すれば、後はお水とお湯の配管をウォシュレットとつなげれば・・・ゴールまではもう少し。
洗面ボールの白い排水用の配管横に、新たに付けた取り出し口からの配管からは “お湯” 、トイレのタンク側から分岐している管からは “水” がやってきます。
工事が済んでしまえば、当たり前の光景となりますが、小っちゃい開口(洗面ボールの下の四角い所)の中での”小さな工事”が無事、終了しました~。
マンションリフォーム始まりました!
写真で撮影すると、比較的新しくキレイなユニットバスですが、交換をすることになりました。
工事前はこちら。
解体が始まりました。
今回は、マンションのエレベーター使用の都合上、一旦室内に撤去したものを仮置きし、タイミングをみて一気に搬出をします。
なんだか横たわっている(違いました・・・立ち上がっている)浴槽は、違和感アリアリです。
ユニットバスの部材は、壁、床、天井のパネル、浴槽、水栓の組み合わせで形成されていますから、まずは水栓などの小物類を外し、天井から壁、床に向かってパネルを解体すると・・・
こんな感じとなります。
天井にうねうねと残っているのが換気用のダクトです。配線も横たわり、埃っぽい空間となりました。
ここまで、解体をした後、水道関連の工事を施して、再度新しいユニットバスを組み立てます。
そして、完成♪♪
なんとなく、工事前の浴室と大差ないような感じではありますが、”新品”ですので!!
使い勝手は今までの物を継承して行きたいとのご要望もあり、ガラリと変わる・・ということではありませんでしたが、やはり新しい浴室は気持ちがいいハズ!
キッチン廻りも、プチリフォーム。
なかなかお掃除がしにくいガス台を、今回の工事でIHクッキングヒーターへと交換しました。
調理器具が新しくなるだけでも、気分一新。
IHクッキングヒーターと連動することのできる換気扇も新しくしました。以前の状態に比べると、スッキリ感がUPしましたね。
ただ、この換気扇の交換にはチョットした工夫が必要でした。
工事前の状態です。
黒い換気扇を取り外した所、壁のタイルが一部貼っていない部分があり、
新しい換気扇をつけた場合、貼っていない部分が見えてしまう事に。
今回は、回りの白い扉に合わせて、換気扇の前のパネルは、シルバー色ではなく、白の面材を加工して、タイルが貼っていない部分を隠すことと致しました。
工事中の様子です。換気扇本体を取り付けた所までの状態です。
白いタイルが部分的に貼られていない場所は、以前黒い換気扇があった場所です。
換気扇のカーブにあわせてタイルをカットして張り付けてありましたので、当時の作業としてはキチンと施工されていたのでしょうね。
リフォームの時には、このケースが頻繁に出てきます。当時のタイルはほぼ在庫がなく、同じものを探すのもなかなか困難なこともありますので、お客様には十分な説明が必須ですね。
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