お知らせ
見てます。見守ってます。
マンションのオーナー様よりのご依頼で、防犯カメラ取付け工事を行いました。
ご相談のうえ、各所に防犯カメラと、モニターを設置しました。
今では、街中を歩いていても、どこかでモニターで見られているような状況ですが(車載カメラしかり)、犯罪の抑止にもつながるかと思います。
見られているけれど、見守ってもらっている・・・ということです。
機能的な塗料をご紹介。
お客様からのご要望で、①掲示板としたり、②壁のアクセントとしたり、③さらには小物を引っ掛けられるようなフックを付けたい・・等のご相談あり、
ご覧のようなボードが完成しました。
こちらのボード、よ――くみますと、有孔ボードとなっており、フックを引っ掛けることができ、さらに紺色にペイントしたものは、マグネット塗料です。
早速マグネットを上部に張り付けてみました。
会員の皆様への案内などを貼ったり、写真を貼ったり・・と活用範囲も広がります。
こちらは、既存の扉に塗装をいたしました。
ペイントチョーク塗料により、黒板のように使うことができます。
(最近はカフェなどのメニューとして使われていたりしますね)
作業場での塗装作業中の様子です。こちらの塗料は、一度塗った後は8時間ほど乾燥させて、さらに塗り重ねる・・という方法となり、お客様宅での作業は困難とのことで、いったん扉だけを外して持ち帰らせてもらいました。
あとは、作業場に広げてひたすら塗っていきます。
こちらの様子は、先ほどの掲示板です。飾り用のフックを引っ掛けてみました。
室内の白い壁に紺色の掲示板が目を引きますね。
使いやすいキッチン。プラス技あり!
久しぶりのご紹介です。システムキッチンの交換をしてまいりました。
お風呂やトイレばかりではなく・・・設備関連や大工、内装等々・・いろいろな工事をさせて頂いております。(^^♪
さて、今回はクリナップのシステムキッチン「CENTRO」です。
横幅2700のI型スタイルで、シンクとコンロの間の調理空間も936mmと、料理好きにも納得の作業スペースがとられた使いやすいスタイルです。
食器洗浄機、ガスコンロとオーブンの組み合わせ、キャビネットも収納がたっぷりとられていて、作業がスムーズになること請け合いのキッチンです。
さてさて・・・前置きよりは完成を。
撮影に「難」を感じるような写真の出来栄えですが・・・、横幅が広くて、全体像がお伝え出来ないのが、心苦しい限りです。
キッチンを選ぶときに全体のイメージを左右する扉の色ですが、今回は「ルミナスルビー」。落ち着いたピンク色でキッチン空間がパッと華やかになりました。
今回採用したシンクは「流レールシンク」です。調理中や洗い物の時にシンク内にあるゴミを水の流れで排水網かごのほうへ流れるようにしてくれます。
シンク内のお掃除は、水栓を動かしながら排水網かごへ流すのが一般的ですが、流レールシンクはシンクの手前が傾斜していることで洗い物をしながら、自動的にゴミが網かごへ誘導されるような仕組みになっています。
洗い物をした後のシンク内のお掃除の手間がカンタンになりますね。
組み立て前の様子です。解体をしてから組み立てるまでに2日ほど見て頂きます。配管がむき出しになって、解体や運び出しの騒音やほこりに少しびっくりとなりますが、新しいキッチンはすぐソコ!!
配置の変更等がなければ、数日の辛抱ですね。
お料理まで少しお待ちくださ~い!!
マンションエントランス工事始まりました!
“ドドドドドドドドド~”道路工事の音が聞こえてくるような現場の様子です。
屈強な(?)メンズが寄ってたかって(!?)ガシガシと入口のタイルをはつります。
もう、元のタイルの姿もありません。
ためらわず、やります。やるとなったら、やります。はつります。音もガンガンです。お構いなし!!
ただ、平日は人通りもありますし、近くにはオフィスもあるような都心ですので、土日限定で解体をしました。
元々はこのような状態です。今回はこちらのマンションの入り口部分の改修工事をさせて頂くことになりました。タイルも経年劣化のため、ところどころに欠けがあり、入口部分なので、キレイに治したい、ということです。合わせて、内部エリアの床や天井も改修することに。・・・ですので、内部もこんな。。。
内部の床もご覧のような解体をしました。お住まいの方や、会社事務所として使われている方が大勢いらっしゃいます。ご不便をお掛けしてしまい、大変恐縮ではございますが・・・
滞りなく進めてまいりますので、少しの間だけ・・・ご辛抱くださいませ~!!
賃貸のお部屋。自由にどうぞ~
先にご紹介しました賃貸のお部屋のリフォーム工事です。無事に完成いたしました。
今回は、和室から洋間へ。さらに住居としては必要な収納部分を入居者の方に”託し”、自由に使ってほしい・・・というコンセプトのもとに進めました。
工事前はこちら↓↓
手前にキッチンがあり、襖の向こう側が6畳の和室です。和室との境の部分には襖があり、どうしても床には段差がついてしまいます。
さらに、床の素材が違ってくることで、空間の広がり感は感じられません。一般的な和室のある賃貸のお部屋・・という印象です。
どんな風に住むのか、おおよそのイメージはつきますね。
で、洋間にした場合は・・
押し入れ・・・どころか、収納をなくしてしまいました!!もともと押し入れがあった分だけ床の面積が広がり、壁面は、ちょっと雑なイメージの合板仕上げ。
表情のある床材との組み合わせもうまく馴染み、今までの「和」の空間から、一気にイメージチェンジです!!
天井はこんな具合に。天井材をなくして、塗装で仕上げました。そのため、配線がむき出しとなり、いよいよジャンキー??な印象に。
照明器具は、壁面上部についているダウンライトと、天井に取り付けたダクトレールです。
ダクトレールはレールのみの設置になり、入居される方が自由にお好きなものを付けられるようになっています。
この部屋をどのようにアレンジしていくのか・・・ちょっと楽しみではないですか・??
トイレや浴室が一つの空間にあった工事前。今回は、同じ空間ではありますが、洗濯機置き場も確保して、ワンランクアップの使い勝手を目指しました。
トイレはコンパクトながらも機能は十分。さらにちょっとした手洗い場所として雰囲気のある洗面台を設置。
コーナーに取り付けた手洗いは、周りの壁紙ともマッチして、かわいらしいですね。
収納はゼロですけれど、存在感のある洗面コーナーになると思います。
そして・・・浴室は・・・
シャワーカーテンの向こうにチラ見えしているのは、猫脚付きのバスタブです。
限られた空間ですので、思い切って、このようなスタイルに仕上げました。
このバスタブはお湯をためることもできますし、この中にはいってシャワーを浴びることもできます。
先にご紹介した工事前の写真と比べてみてください。床や壁のタイルはそのままで、浴室として区切った空間にバスタブを設置しました。
もともと窓のある場所でしたので、換気もできて、シャワールームとしては十分な使いやすさです。
コンパクトな手洗いやトイレ、このようなシャワールームも、賃貸のお部屋ならではの楽しみ方です。
収納に関してはあえて何も作りこまず、お住まいになる方がお好きな家具類を置いて自由な空間を楽しんでほしい・・と、思っています。
キッチンの全景は、こちら。やはり収納なしを貫きました。2口ガス台とシンクとレンジフードの組み合わせ。いろいろと収納を工夫して下さいね~♪
賃貸のお部屋は自由で楽しく!
賃貸のお部屋の内装工事の真っ最中です。少しレトロな雰囲気をもっていた和室のあるお部屋でしたが、使い勝手やゆくゆくのメンテナンスを考えますと、やはり洋間スタイルへ、とのこと、お部屋全体にわたる工事を施工中です。
工事前は・・・
押し入れや天袋のある収納しっかり確保の和室と、ダイニングキッチン+洋間の組み合わせです。
この押し入れの収納力が頼もしいのは言うまでもないことですが・・、上手に使うのは工夫が必要ですね。(布団を使うスタイルが少なくなったことや、クロゼットや引き出しに変更して使いたいためでしょうか)
それでは、もう・・・この収納力を手放して、新しく住む方に自由に使ってもらいましょう!さらにさらにお風呂とトイレが一緒になっていたちょっと使いにくい水周りはデザインを取り入れて、楽しく使えそうなスタイルに変えましょう・・・!と、いうことで、楽しくリフォームをさせていただいております。
その水周りはこんな雰囲気です。↑↑ ちょっと寒そうなタイルと、浴室と手洗い、トイレが一緒となりますと、使い勝手は工夫が必要になりそうです。
デザインの面からも、もう少しステキで、お掃除がしやすいのがいいなぁ・・・なんて、思ってしまうのも仕方なし・・という感じでしょうか。
今月中にはこの工夫が必要なお部屋が「気になるお部屋」に変身できると思います。
完成まで・・少しお待ちください~♪♪
シンラ再び。
この所、浴室交換のご相談の際、上記の商品「TOTO シンラ」のご用命を頂くことが多くなってきました。
以前にもこちらのブログでご紹介を致しましたが(と、言うか・・・すでにコマーシャルでお馴染みの)、肩へお湯をかけてくれる「楽湯」というシステムが好評のようです。
以前の事例はこちら↓↓
肩へお湯をかけてくれるところは、こちら。↓↓
この浴槽のヘリについている”メカ”から浴槽のお湯を持ち上げて、浸かっている肩にジャバーン!!といくわけです。
季節も季節。暖かいお湯に浸かるのはもちろんのこと、さらに冷えた肩廻りを温めくれる、頼もしい”やつ”です。
昨年中にメーカーのショールームでプランを立てておいた浴槽交換工事も、「シンラ」で始まりました。
今回は、ダーク系でシックにまとめた浴室です。浴槽の濃い色が落ち着いた雰囲気になりました。
工事途中での写真で、少し見にくいですが、楽湯が出てくるところは、浴槽の右側。
浴槽の落ち着いた色に合わせてメカの色も「ブラック」です。
メーカーのショールームでは、浴槽の色やパネルの色など、実際の色合いのものを選んで組み合わせることができます。
(もちろん、サイズはコンパクトで・・)
カタログの写真ではイメージがつかみにくい部分もありますので、浴室のリフォームをご検討されていらっしゃる場合は、ぜひ、ショールームへ足をお運びください。我が家オリジナルの色合いの浴室を作り上げることができます。
楽しいですよ~♪♪
スタイルシェード、続き~
スタイルシェードの取り付け様子の続き編です。
前回は、テラス屋根部分に桁付けでシェードをつけましたが、実際にシェードを降ろした状態、さらに、二段階に調整することが出来るような、フックの取り付けを行いました。・・・では、どうぞ。
写真の様子は、三台取り付けたシェードのうち、中央部分を手すりの上部に、左右のシェードは、手すりの下部のフックにひっかけて降ろしたものです。
引っ掛け部分はこちら。シェード本体についているフックを降ろして、希望の場所にひっかけるだけ・・という、超シンプルです。
こちらのフックは、メーカー指定のものは使わず、一般的な金物屋さんで販売しているものを使いました。
シェードから向こう側の景色が透けて見えていますね。シェード内側からはこのように、外の様子を確認することができます。
三台を同じ位置(手すりの上部)に揃えて設置した様子です。外の景色は見えるものの、外側からはプライバシーを守れる、なかなかの優れものです。
外側から見るとご覧のように、室内はしっかりと隠してくれています。
◆風も通りますので、洗濯物を干すのも◎
◆ご近所さんからの視界のシャットアウトも◎
◆使わない時は、上部に巻き取ることができ、風が強い時の心配もなくて◎
◆実は・・・シェードの生地のデザインも豊富で◎
◆特に、一戸建てのお宅のベランダには、取り付けの簡単さと、使いやすさで、特大お勧めです。(
◎じゃないのか・・・という声もありますが・・)
と、なかなかの◎をもらえる優れものの商品でした~!!
リクシル、スタイルシェードのご紹介。
写真は一戸建てのお宅のテラスに”日よけ&目隠し”として取り付けた状態です。
日よけとしては、壁から取り付けるタイプが以前からありましたが、
今回は、テラスのひさし(桁)に直接つけることのできる商品が出ましたので、早速お客様にご紹介をしたところ、採用されました!
シェードを伸ばした状態です。今回は、手すりの桟の部分に取り付けましたが、取り付け位置を桟の下側に変えることで、室内が見えないくらいにしっかりと覆うこともできます。
外側からはご覧のように室内はほぼ見えなくなりますが、シェードの内側からは外の景色は十分眺めることが可能です。
また、シェードは巻き上げ式となっていますので、使わない時は、すっきりと上部に収まります。強風の時などはササッと巻き上げてしまうことが可能です。
商品の詳細は、リクシルさんのホームページにしっかりと載っています。ぜひ、チェックしてください!
https://www.lixil.co.jp/reform/patto/awning.htm
気になる便器。
先のマンションリフォームで採用した便器のお話を。。
現地での撮影ですと、この便器のスタイルや重厚感が伝わりきれず、この便器のよさをしっかりとお伝えできないのでは・・と気になっておりました。
と、ちょうど先日TOTOのショールームへ同行した際に、ありました~♪。便器を並列でご覧いただける展示コーナーではなく、個別の展示としてセッティングされておりました。
では、ご紹介。
ドドーンとした立派な体格をしております。TOTOさんのタンクのない便器は「ネオレスト」としてすでに販売されておりますが、そのタイプをグレードUPした便器の位置づけになります。
(フタが自動で開くときに、ジャジャーンと、音楽でも鳴りそうな感じで、グィーーンッとフタが開きます。※実際には音楽なんて鳴りませんが・・・)
節水や、お掃除のしやすさ等々は、ネオレストと同等なのですが、この体格がなかなかの立派さです。
横から見るとこのような雰囲気です。後ろがコロンとしていて、壁に沿わせて設置するよりも、少しゆとりを持たせて、便器全体のシルエットが見えるくらいの空間に設置するのが、「この便器の存在感」を際立たせるのではと、思います。
個人的には、フタを空けた時の、便座の感じが安定感を感じていいな~と思っています。
ツルンとしていますし、部材の組み合わせがない分、隙間がなく、お掃除もしやすそうですね。
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